ゲリラ豪雨
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
土曜の夜もゲリラ豪雨ではありませんが、強い雨が降っておりました。
また多くのところで豪雨の被害が広がりました。
地域によって違うようですが、河川行政では許容雨量を一時間当たり50ミリ当たりに設定していることが多いようです。ということはそれ以上の雨量であれば設計限界を超える可能性があり、ましてや140ミリなどは到底想定している量ではないでしょう。治水事業などでは100年に一度の降水量とかいいますが最近は、1時間当たり50ミリの雨量などが珍しくなくなってきたようです。
そうするとしょっちゅう増水の危機にさらされる恐れがでてくることになるでしょう。戦後、経済成長期にインフラ整備をしてここまで来たのに、環境異変でもう対応できなくなっている可能性があるなんて。
温暖化が原因なのか、ヒートアイランド現象が原因なのか?
開発一辺倒の社会を一休みして、原因を突き止める必要があるのではないでしょうか?
この低成長の中で治水インフラを再度構築するのは無理なのではないでしょうか?
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
今日は月末ですので、支払などをしに午前中は銀行へ。銀行に入る前は降っていなかったのに、出る時にはザーザー降りで急に降ってきたのか傘を持っていない人も結構いました。
午後は障害児者歯科診療所の当番なので、口腔保健センターへ。
そのころはすっかり止んでおりましたが、前日の天気予報で大雨注意と言ってましたので念のため傘は持っていきました。途中診療中は「日がでてきたよ!」と患者さんが言ってました。
診療が終わって帰る途中、降り出したなと思ったら一気にスコールのような降り方になりました。
今までの雨はポツポツからシトシトになりとだんだんと強くなるというイメージがありましたが、最近のは南国のスコール風のような感じがします。
南国といえば今夏は、台風が来ませんね。天気予報でも台風の話題が出ていない気がします。
やっぱり地球環境が大幅に変化しているのでしょうか?
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
お盆までの雨が降らないカンカン照りから一転、先週からなんかスッキリしない天気が続きます。気温も30℃を超えない日が多くなり、9月から10月ぐらいの陽気と天気予報で言われてた日もありました。
30℃を超えないぐらいの気温て、一番すごしやすい温度帯ではなかったかな?
今年は30度を越える日が多かったですが、意外なことに猛暑日を越えた日は少なく、35℃未満でギリギリというのが多かったようです。気象学的には猛暑日ではないのかもしれませんが、体感的には充分暑かったわけでそれに体が慣れてしまっているのでしょうか、30℃を割るとなんとなく肌寒く感じます。
人間て環境に順応しやすい動物なんですね。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
昨日は親戚のうちで閉会式を見てましたが、開会式の影響で「これもCGじゃないの〜」という目で見てしまって、情報統制に失敗してちょっと評価を下げた気がします。
開会式の少女の口パク、足跡の花火のCGと監督は「ショーとしてより完璧なものを演出するためであり何も問題ないだろう」とコメントしてました。
オリンピックの開閉会式は、国家の祭典なのか?それともスポーツの祭典なのか?
スポーツ競技で別人を出したら失格でしょう。
競技に感動するのはそこに筋書きのないドラマがあり、真剣に全力で戦っている姿があるからで、ソフトボールや北島の水泳に興奮したのはそういうところにあると思うけど。その延長と考えれば、あの開会式は選手と競技を称えているとはとても思えないけど。
開閉会式は競技とは別物で、国家の祭典として考えれば確かに、歴史を垣間見せてくれたりしてよいものだと思うし、あんだけの人数がシンクロしてるのはたいしたものです。
国家の祭典で人の動きが綺麗にシンクロするのは、中国の近所の仲のよい国(その国もマスゲームが得意ですが)と一緒ですね。その国も人を道具のようにしか見ていないようです。
北京五輪は絶対国家の祭典でしょう。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
ソフトボールの監督はメダルもらえなのですね。選手だけだったとは、確かに実際に戦っているのは選手だけだけど。野球や、ソフトボールは監督が現場で選手交代などの指示を出すわけでメダルがあってのいいのかなと思ったりしますが、バレーやバスケも貰えないから、それから考えるとおかしくないのか。
星野ジャパンを見てると監督が一番目立っているから、ついつい同列に見てしまいますが違うのですね。
選手が主体なのが一番平和で、いいことでしょう。
開会式の入場行進を見ていると、選手より役員の方が多い国もあったりして、こういう国は選手より役員の方が力があるのでしょう。
競技団体の役員が偉くなりすぎると競技が面白くなくなるような気がします。