厚生労働省
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
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日経新聞で「ザ厚労省」という連載が19日からあり、今日の日経新聞朝刊に読者からの投書等が載っていました。
その中に「地方公務員として医療保険分野に携わっている方のコメントがあり、制度は朝令暮改で現場は疲弊している。自治体が負担する経費、労力は膨大で、結局、国民に余計な負担を強いている」(20年7月28日刊日本経済新聞朝刊より)と言うものがありました。
そりゃそうでしょう。後期高齢者問題だって我々医療機関には厚労省から何の通知も来なかったもの。一番頼りになったのは新聞でそこから変更を知るような状態でした。
実際に制度変更が始まって判らないことがあって質問するのは市役所です。決定したのは中央官庁である厚労省、でも医療機関や患者さんからの実際の対応は郡市の役所、苦情を受けるのも郡市の役所ですから大変です。
確かに厚労省の方にしてみれば、いったん成立した法律を政治家がドタキャンで変更したという部分もあったでしょうが、ビジョンを持って作った法律なら信念を持って反対すればよかったのに!!どうも来年も窓口負担は据え置きになりそうな雲域ですが、そうすると財政的に切羽詰ってなかったんじゃないのとかんぐりたくなります。きっとこのことを良く知っている方はこうなることはわかっていたのでしょうが、上司が決めたら従うしかなかったのでしょう。
さらに悪いのは政治家で票が欲しいから、寸前でひっくり返すのですから。
結局議員と厚労省のキャリアの方は現場がわかってないんでしょうね。だから気楽に延長だ、廃止だと言ってられるのでしょう。
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昨日NHKBSで映画「Uボート」を見ていたら緊急地震速報の字幕が大きく出てきました。その後映画は中止になり、地震速報のニュース番組に変更になりました。
その時私は特に揺れを感じませんでしたので、緊急地震速報を見ても「ピント」きませんでしたがその後のニュースを見てやっと意味がわかりました。実際に見て経験しないと話に聞いていてもなかなか理解できないものですね。ましてや震源が近ければ、良くても数秒で地震が来るらしいですから実際に見てないととっさの行動はとりにくいことが判りました。
こうゆう新しい物は広報が大事です。
その後のTVを見ていたら、NHK、日テレ、TBS、フジは早くから地震速報に変わりました。その後ちょっと遅れて、テレ朝が通常放送を中断して特番になりました。私が起きている間、テレ東はテロップは流していましたが、通常の番組を放送してました。そういえば昔台風が直撃して被害があったときも最後まで通常放送していた気がします。
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関東も今日で梅雨明けです。
診療日は朝診療室に出勤し、昼を外に食べに出ないと夜まで診療室の中にいますので日中の気温はBGMに流しているラジオの天気予報ぐらいしか知る機会が無いのですが、この前の木曜は会議に出るため久ぶりに昼間歩き、あまりの暑さに驚きました。こんな暑い中時間どうり来院していただける患者様に感謝しなくてはと思いました。
お昼に外に食べに行くにしろ時間までに戻らなければなりませんのでそう遠くまでは行けませんからあまり暑さを感じないことが多いです。
今日は朝から車の温度計は33℃を示しておりました。朝から暑いなと思っていたら、昼間も暑い。久しぶり本気で暑いと感じました。猛暑日っていったいいつから出来たんでしょう?
一昔前までは真夏日までだったのに!
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自衛隊のオフィシャルスペースが渋谷に出来たそうです<http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080704/1016384/?P=1>。
なんで渋谷という感じがしないでもないが、アキバにしたらオタクばかりで大変なことになるとでも思ったのかな?
私が大学生だった頃は自衛隊はそれほど人気がなく、よくリクルートに来ていたそうです。その後、地震などの救援活動やPKOで人気が出てきて、ちょっと前には入隊するのも大変になったと聞いていましたが、少子化には勝てなかったようでまた積極的にリクルート活動をするのかな?
大学院の先輩が一時期、自衛隊に勤務していたので今は無き、六本木の防衛庁の歯科室を見学させてもらったり、アメリカ海軍歯科医の学会に参加したりしたこともありました。
クラブの先輩で歯科医官としてバリバリに働いている先輩や同級生もいます。その人たちを見ていると自衛隊員として国のために働くのも良かったかななどと思いもしますが、部下を従えて紛争地域に行くのは私では無理なきがします。
しらせに乗って南極に行ってみたかったなんて気楽な考えでは勤まらないでしょう。(でもやっぱり南極に行ってみたいな)
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燃料費の高騰のため、漁師さんがストで出漁を取りやめました。
燃料の値上がりにより業績悪化が言われていた、トラック業界で燃料費が占める割合は約10%だそうです。それに対して漁船の場合、平均して40%弱のようです。移動のための燃料費や、集魚灯、冷蔵庫の発電機などでかなり燃料を消費するようです。
漁業がこんなに燃料費の占める割合が多い業界だとは知りませんでした。トラック業界はかなり前からアピールをして、運賃の値上げの必要性を訴えていましたが、ストまで多くの人が知らなかったと思います。漁師さんたちはまじめでアピールがうまくないとも言えるでしょう。
製造業などと料金の設定される基準が違うことにも気付かされました。製造業では原材料の仕入れ価格、製造コスト、利益などを勘案して価格が決まる(最近は販売サイドから決められてしまうことも多いようだが)が、魚や野菜などの場合せりにかけられ需要と供給の関係で値段が決まることが多く、それには生産コスト等は考えられていない。
そうなると漁師さんが補填を求め補助金などを求めたくなく気持ちがよく判りました。
それにしてもこの原油だが、これも本来は需要と供給の関係で決まるものでしょうが今回はどうも違うようで、そうするとどこかで大もうけしている人がいるのでしょうか?