今日は寒い雨
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
今日は雨が降ったせいかだいぶ気温が下がってきました。とはいってももう11月の10日ですよ。立冬を過ぎてまだこんなに暖かくて良いんでしょうか?そろそろスキー場のサイトも今シーズンの予定などが新しくアップされ、冬を迎える準備が始まっています。それを見ると12月に入るとすぐにオープン予定の場所も結構あるみたいです。以前と比べると人口降雪機の性能がよくなり雪を作るのが簡単にはなったようですが、それでも気温が下がらなければだめでしょう。去年も暖冬でぜんぜん仕事にならなかった地域もあったようですから、2年連続で暖冬になったら大変でしょう。それでなくても最近は、スキースノボなどのウインタースポーツ人口が減っているですから、閉鎖なんてことにならないように適度に降ってほしいものです。
以前歯科医師会の先生で日本は四季があるんだから、夏は適度に暑く、冬は適度に寒く雪が降るという風にその季節らしい状況にならないと物も売れずに経済が困るといっていましたが、ほんとにそうだと思います。長期予報だと今冬は例年並みの気温ということですが今の状態だとこれから急に寒くなるのですかね?ぜひ予報が当たることを望みます。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
福田首相と小沢代表が党首会談を行って連立構想から小沢代表の党首辞任表明と日本はどうなってしまうんでしょう。新聞を見ていると衆参のねじれにより法案があまり成立していないそうです。双方とも行き詰まってしまいその対応として、会談してお互いの妥協点を探るのは至極当然のことと思いますがそれが一気に大連合で、双方党員には説明されていないようでそれが原因で大騒ぎというのはなんかすごいというか国民不在なんだか?
小泉首相以来小泉劇場で「サプライズ」というのが一つのキーワードになっているみたいですけどワイドショーじゃないんだから政治は安定してくれたほうがいいと思うんですけど、ただ長いこと安定しすぎると停滞とか癒着とかでてくるでしょうからたまにはサプライズで活を入れるのはいいと思いますが、しょっちゅうだとね。そんなことが続くと日本は政治的に不安定と思われてしまうんではないでしょうか?
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今日は文化の日で祝日ですが診療をいたしました。11月24日土曜日は障害者歯科学会出席のため休診となるので診療させていただきました。
11月の連休ということで七五三の子供を見かけました。文化の日は晴れの特異日といわれていますが(先日の天気予報では文化の日のここ10年間雨でなかった確率は75%ぐらいだそうで雨降りになりにくい日ではあるみたいといっていました)晴れではなかったですが降りませんでしたね。きっと鶴岡八幡宮など鎌倉周辺は観光客も含めすごい人混みなんだろうなと思いながら昼ごはんを食べていました。最近鎌倉周辺は中高年の方のハイキンググループが目立つ気がしますが気のせいでしょうか?以前は少人数の観光の方が多かったような気がしますが、最近は10人以上のグループでウォーキングシューズを履いた、リックを背負った人がやたら目立って来たと思います。健康のためには歩くのが一番手軽といいますから、私も歩いて鎌倉散策でもしてみようかなと一瞬思ったけどやっぱり混んでるから止めておきます。
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11月になりましてガソリンスタンドの前を通ったら昨日までセルフでレギュラー140円が151円になっておりました。報道でも元売り価格が上がり最高値更新の可能性が高いといっていましたが、まさかほんとに10円以上値上がりするとは思ってもいませんでした。昨日の夜は給油待ちの車を多く見ましたが努力のかいがありましたね。私は月曜にできるだけいっぱいまで入れときました。
今後は石油製品に限らずいろいろなものがどんどん値上げになるのでしょうか?デフレデフレの100円マックといっていたのはいつのことやら、やたら昔の気がしますがちょっと前のことなんですよね。評論家の先生が価格が上がるときにはどんどん上がっていくものだといっていましたが、どうもほんとにそうなりそうな感じが出てきてますね。今まで値段は少しずつ下がるものという感覚が身についてきているので値上げが続くときついですね。
歯科界でも治療に使う金、銀などの貴金属価格が上がっており医院経営に大変な負担になっております。健康保険では金属価格の変動に伴う保険点数の見直しは6ヶ月毎なのでどうしても負担が大きい気がしてしょうがありません。
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高齢者医療保険制度の実施前の改正が与党間で決まったそうです。保険料の徴収は半年間凍結、窓口負担金は2割の予定が1割のまま1年間延長になるそうです。保険料が入らなくなるのと患者さんの負担分が増えないことにより政府負担が増えるのは当然ですが、ここで一言言わせていただければ、医療費自体は変わらず我々医療機関の収入には変化がないということです。負担が増えるというと医療費全体が増えるように感じるかもしれませんがそんなことはないのです。医療費は中医協というところで決めていました(小泉改革でそこも少し変更になったので今は中医協で最終決定になるのではないかもしれません。今度確かめてみます)。
少し脇にずれましたが新聞報道いわく百億円とはすでに来年4月より高齢者医療保険制度は保険料を徴収し、窓口でも2割支払うことになる予定でコンピューターシステムなどは準備がなされており、それを再度変更するために発生する経費だそうです。こんなものは国会でしっかり議論し、先のことまで十分検討して医療保険の改正を行えば発生しなかった経費です。医療保険制度維持のために本当に必要な改革であれば延長などはありえないし、真実を国民に説明し負担増を謝罪し実施の同意を得るべきでしょう。それが参議院選挙で負けて、近くあるであろう衆議院選挙のために再改正できるとなれば、国民の負担増なんか本当に必要なことなのかと思います。国家予算からすれば百億円なんてたいした数字ではないでしょうが、だからといって簡単に浪費してほしくはありません。こんなバカげた無駄使いをする国会議員の先生方ははっきり言って何の役にも立っていない(与野党ともに)ので要らないと思いますが。