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院長ブログ 「 時事ネタ 」   Page : 5

Aug
2

祝!なでしこ

カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC

レセプト作業などで追われてたら、8月になってました。
最近どうも、ブログのアップをさぼり気味で、いかんです。

さて、なでしこジャパンが国民栄誉賞!
決勝戦を含めての感動を考えたら、当然の結果。
政府の人気取りと言われるのは彼女たちが悪いのではなく、あまりにも人気がない政権が悪いだけ。

授賞理由が「最後まであきらめないひたむきな姿勢で国民に感動と困難に立ち向かう勇気を与えた。」ということです。

これってまさか菅首相の願望ではないでしょうね?
「与野党からどんなに辞任しろと圧力をかけられる困難な状況であっても、最後まであきらめないひたむきな姿勢で首相の座にとどまり、国民に感動をあたえたい!」
こんな思いがこもっているなんてことはないでしょうね?

彼女たちを汚さないように早く退陣したら!

Jul
28

いったいどうなっているのか?

カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は休診日。高橋歯科での診療がなくても、雑用はあり。
午前中は税理士さんと打ち合わせ。
午後からは、口腔保健センターで南障害児者診療所での当番日。

先日国会答弁での菅総理「復興対策はスピーディーに行っている」とおしゃってました。
本気なんですかね?
以前首相を辞めたら、「党代表を辞任してから回った四国八十八か所のお遍路の続きをしたい」とおっしゃっていたと思いますが、そんなことを行う暇があったら、被災地を回って自分の政策の評価を歩いて聞いてきた方がいいんじゃないですか?
被災者を前に自信を持って首相として「スピード感を持って、絶対の対策をおこないました。」と言えますか?

今日の読売新聞の朝刊によると「江田法相、死刑は当面命じぬ意向」だそうで!
法務大臣の権限に死刑の執行があると思うがそれを行使しない。
これって権限であり、仕事であると思うがそれを行う気がないのなら、初めから法相につかなければいいだけの話ではないのか?
死刑廃止、停止にしたいなら国会で議論をしてから行えばいいのであって、一法相の考え方で停止していい物だろうか?
国民には裁判員制度で死刑判決を出させておいて、自分は職務放棄!

民主党には大臣の職責というものが分かっているのであろうか?
私には今の民主党に政権与党としての責任感があるとはとても思えない。

政権交代した時の理念をしっかり思い出してもらい、その熱意がないのなら、菅首相と刺し違えても政権を他の人、政党にゆだねるべきではないのか?

Jul
18

久々に興奮しました。

カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今朝は5時に起きだし、サッカー女子WCの決勝を見ました。
ちょうど前半が終わったとこ。

後半が始まりまさに手に汗握る展開。
テレビにズートくぎ付けでした。

最後まであきらめてはいけないことを痛感させられました。

Jul
5

自爆テロ不発?

カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC

松本復興大臣の言葉遣いとその対応は、一番分かり易いところを繰り返しているのでしょうがあまりにひどすぎると感じました。
案の定、辞職。
政権幹部のコメントもホントに被災者、被災地、しいては日本のことを本気で考えてるのか、大いに疑問を感じます。

「3.11以降民主も自公も嫌い」といった人ですから、居座る菅首相に引導を渡すための作戦であったのならまだ救いがあったのですが。果たしてどうなのでしょう?

民主党の唯一の成果といえば「こども手当」でしょうが、これにしたって控除をなくして手当に形を変えただけで、新たなものでもなんでもなし。
挙句の果てに「震災復興の名を借りた消費税アップ」
前回の衆院選の時には「埋蔵金や無駄の廃止で増税なし」と言っていたはず。

結局何も成し遂げていない!

こんななにもしない、できない、やる気がない政権はやめるべきでしょう。

そんなことを言っても、あんな政治家を選んだのは日本国民なんです。
我々有権者も真剣に選挙に向かう必要があるではないでしょうか?

Jun
18

現地は想像以上に大変なようです

カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC

大学のクラス会からメールが届きました。
震災後、福島在住の同級生からの現地報告が転送されてきたものです。

福島、特に原発周辺の状況を報告、そして希望事項などが書かれていました。

地震、津波、原発、そして風評被害。四重苦を訴えています。
特に原発には大変こたえている様子!
「原発さえなければ!」と多くの声だそうです。

大学に残っている同級生に対して、放射線に関しての情報を求めてました。
学生時代、放射線の授業を受けた我々ですら分からないことが多くあります。放射線の専門医に聞きたいことは山ほどあるでしょう、そこから考えるに一般の人々の不安と言ったら・・・・・。

そして多くの方が抱える将来の不安を主とするストレス。
我々歯科医師はストレスその物に対しての治療はできないかもしれませんが、ストレスにより歯科的な症状が出ることもおおくあります。
福島の同級生たちは、そのような症状の急増に対処しなければならなくなっているそうで、大学の専門医からアドバイスをもらい対応しているそうです。

診療方針も、痛みを取るために抜歯、神経を取るなどが主体になり、通常時の歯をいかにして守るかではなくなっているそうです。

ホントに大変そうです。

わが母校、こういう事態に対応助言できるスッタフがいるのが頼もしい。
我々も微力ながらできることを手伝わねばと強く思いました。